上谷沙弥は元バイトAKB!アイドルから悪役プロレスラーになるまで

2026年8月4日放送の『踊る!さんま御殿!!』に、女子プロレスラーの上谷沙弥さんが出演予定です。

現在はスターダムのトップレスラーとして知られていますが、かつてはアイドルを目指し、バイトAKBやEXILEのサポートダンサーとして活動していました。

さらに近年は、『ラヴィット!』や『しゃべくり007』などのバラエティ番組に出演し、雑誌の表紙やグラビアにも挑戦しています。

アイドルとして夢をつかめなかった女性が、なぜ悪役レスラーとして女子プロレスの頂点に立ち、テレビでも注目される存在になったのでしょうか。

この記事では、上谷沙弥さんのバイトAKB時代やEXILEとの関係、プロレスラーになったきっかけ、悪役へ転身した理由、バラエティやグラビアでの活躍まで紹介します。


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目次
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上谷沙弥は何者?さんま御殿出演で注目

上谷沙弥さんは、女子プロレス団体「スターダム」に所属するプロレスラーです。現在はヒールユニット「H.A.T.E.」の一員として、強烈な悪役キャラクターを貫いています。

2026年8月4日放送の『踊る!さんま御殿!!』では、「バイトの(秘)裏側報告会」に出演予定です。番組で初めて上谷沙弥さんを見る人は、派手な衣装や存在感に「この女性は何者?」と気になるのではないでしょうか。

現在の姿からは想像できませんが、上谷沙弥さんは元バイトAKBで、EXILEのサポートダンサーも経験しています。

アイドルの夢を追いながら思うような結果を残せなかった時代を経て、2019年にプロレスデビュー。その後は女子プロレス界の頂点に立ち、2025年度のプロレス大賞では女子選手として初めてMVPを獲得しました。

アイドルを目指していた女性が、なぜ悪役レスラーとして大ブレークしたのか。まずは、上谷沙弥さんの原点となったバイトAKB時代から見ていきましょう。

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上谷沙弥は元アイドル?バイトAKB時代

上谷沙弥さんは、プロレスラーになる前から「何者かになりたい」という思いを抱き、芸能界を目指していました。

高校2年生の夏には、「AKB48グループ ドラフト会議」の候補者オーディションを受験しています。

当時の上谷沙弥さんは、ストリート系のかっこいいダンスを続けており、かわいらしいアイドルとは正反対のタイプでした。それでも、芸能界で成功するための道としてアイドルに挑戦することを決めたと明かしています。

その後、2014年には期間限定企画「バイトAKB」のメンバーとして活動。AKB48劇場の公演でバックダンサーを務めるなど、アイドルのステージを間近で経験しました。

しかし、バイトAKBは期間限定で終了し、アイドルとして大きなチャンスをつかめないまま、その後もオーディションへの挑戦を続けました。

現在は女子プロレス界の中心に立つ上谷沙弥さんですが、アイドル時代はオーディションに落ち続け、何者にもなれない苦しさを抱えていました。

自伝『アイドルで落ちこぼれだった私がプロレス界のセンターに立った話』というタイトルには、当時の挫折と現在の立場がそのまま表れています。

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EXILEのサポートダンサー経験も

上谷沙弥さんは8歳の頃、母親のすすめでダンススクールと器械体操を始めました。

もともとは折り紙や読書を好む内気な子どもでしたが、週5日、1日5時間に及ぶ練習にのめり込み、12歳の時にはダンスの日本大会で優勝。さらに世界大会でも準優勝を果たしています。

高校進学後は、LDHが運営するダンススクール「EXPG STUDIO」に通い、上級クラスに所属しました。

そして、さいたまスーパーアリーナで行われたEXILEのライブに、サポートダンサーとして出演。約2万人の観客を前にした大舞台を経験しています。

ただし、EXILEのメンバーとして活動していたわけではなく、ライブを支えるサポートダンサーとしての出演です。

巨大な会場でスポットライトを浴びるEXILEの姿を見たことで、「自分も何者かになりたい」という思いが一気に強くなりました。

この経験が、アイドルのオーディションへ挑戦し続ける原動力になっていきます。

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アイドル志望から女子プロレスラーになった理由

上谷沙弥さんがプロレスの世界へ入るきっかけとなったのは、2018年に参加した「スターダム★アイドルズ」のオーディションです。

当時の目的は、あくまでアイドルとして成功することでした。面接では「プロレスは怖いのでやりたくない」と伝え、試合はしないと聞いていましたが、活動を続けるうちにスターダムの練習生となります。

上谷沙弥さんは、アイドル活動を成功させるためにプロレスの練習も頑張っていました。しかし、プロレスデビューと同じ頃にアイドルグループが解散し、残された道はプロレスだけになりました。

最初からプロレスラーを目指していたわけではありません。それでも、アイドル時代にはコンプレックスだった長身や体格を褒められ、「ここが自分の居場所かもしれない」と感じたことが、プロレスを続ける大きな理由になっています。

2019年8月10日、後楽園ホールでプロレスデビューしました。

アイドルになるために足を踏み入れた場所で、上谷沙弥さんは自分の弱みがすべて強みに変わる舞台を見つけたのです。

ダンスで培った表現力は、入場、衣装、表情、技の見せ方にも生かされています。

アイドルの夢を諦めたというより、女子プロレスという別の舞台で「何者かになりたい」という夢を実現したといえるでしょう。

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上谷沙弥のプロレス実績

2019年8月にプロレスデビューした上谷沙弥さんは、同年の新人王を獲得し、早くから将来を期待される存在となりました。

2021年には「シンデレラ・トーナメント」で優勝。同年12月にはワンダー・オブ・スターダム王座を初戴冠し、歴代最多となる15回の防衛記録を打ち立てています。

2024年にはヒールユニット「H.A.T.E.」へ加入し、それまでの華やかなイメージを一変させました。同年12月には、スターダム最高峰のワールド・オブ・スターダム王座を初めて獲得しています。

さらに2025年度のプロレス大賞では、女子選手として史上初となる最優秀選手賞(MVP)を受賞しました。

アイドル時代にはセンターに立てなかった上谷沙弥さんが、女子プロレス界では名実ともに頂点へ上り詰めたのです。

上谷沙弥さんは、プロレスに挑戦したフワちゃんとも対戦しています。強烈な二段蹴りを浴びせる短い動画は188万回以上再生され、一般層にも高い身体能力を印象づけました。

【フワちゃんは、活動休止前からスターダムのリングに上がり、上谷沙弥さんらと本気のプロレスに挑んでいました。騒動後はプロレスを再始動の場に選び、2026年3月には約1年7カ月ぶりに地上波へ復帰しましたが、その早さをめぐってSNSでは賛否が分かれています👇】

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上谷沙弥はなぜ悪役レスラーになった?

上谷沙弥さんは、2024年7月にヒールユニット「H.A.T.E.」へ加入し、正統派レスラーから悪役へ転身しました。

当時の上谷沙弥さんは、「正統派だから、いい子でいなければならない」というイメージを守り続けていました。しかし、思ったことを言えず、周囲の言葉で気持ちが揺れてしまう弱い自分にも苦しんでいたと明かしています。

さらに、所属ユニットから仲間が離れ、一人でチームを背負う状況に追い込まれました。苦しさが積み重なった末に、「弱い自分とサヨナラしたい」という思いが爆発し、正反対の悪役へ振り切ったのです。

悪役への転身は単なるイメージチェンジではなく、上谷沙弥さんが弱い自分を捨て、本音で戦うために選んだ道でした。

H.A.T.E.加入後は黒を基調とした衣装や挑発的な言動を取り入れ、これまでの姿を一変させています。

元師弟関係にある中野たむさんの顔へ黒いスプレーを噴射する姿も、正統派レスラーだった頃との決別を強烈に印象づけました。

ヒールになってからは、「嫌われてもいい」と腹をくくったことで、言いたいことを言えるようになり、マイクパフォーマンスにも感情が乗るようになったと語っています。

そして悪役への転身は、上谷沙弥さんの存在感をさらに強め、プロレスファン以外にも名前を知られるきっかけとなりました。

ただし、「悪役」とは本人の性格を表す言葉ではありません。試合や会見で見せる振る舞いは、観客の感情を揺さぶり、対戦相手との物語を盛り上げるためのリング上の役割です。

アイドル時代には目立つことができなかった上谷沙弥さんが、現在は強烈な悪役として会場の視線を独占しています。この振り切った変化が、女子プロレス界の中心に立つ上谷沙弥さんの存在感をさらに強めました。

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上谷沙弥はバラエティやグラビアでも活躍

上谷沙弥さんは、リング上だけでなく、バラエティ番組や雑誌など活動の幅を広げています。

『しゃべくり007』や『ラヴィット!』などの地上波番組に出演し、『ラヴィット!』では金曜シーズンレギュラーも務めました。

リングでは「令和の極悪女王」として挑発的な姿を見せていますが、バラエティ番組では笑顔や親しみやすい受け答えも披露。プロレスを知らない視聴者にも、上谷沙弥さんの名前と顔が知られるようになりました。

上谷沙弥さんは、自身の夢について「女子プロレスを広めること」と明かしています。

2025年9月には『ラヴィット!』で女子プロレスの生中継が行われ、本人はXで「その夢が叶えられて本当に幸せ」と喜びを報告しました。

バラエティ出演は、上谷沙弥さん個人の知名度を上げるだけでなく、女子プロレスを一般層へ届ける大きな役割も果たしています。

さらに、2026年には『週刊ビッグコミックスピリッツ』の表紙と巻頭グラビアにも登場。ヒール転向後、初めてのグラビア撮影に挑戦し、リング上では見せない素顔も披露しました。

リングでは強烈な悪役、テレビでは親しみやすいタレント、雑誌では新たな表情を見せるなど、上谷沙弥さんは女子プロレスの魅力を一般層へ届ける存在になっています。

『踊る!さんま御殿!!』への出演も、女子プロレスラーの枠を超えて、多方面で注目を集めている流れの一つといえるでしょう。

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上谷沙弥の自伝も発売

上谷沙弥さんは、2026年2月20日に初の自伝『アイドルで落ちこぼれだった私がプロレス界のセンターに立った話』を発売しました。

本書では、内気だった幼少期、ダンスに打ち込んだ日々、EXILEのサポートダンサーやバイトAKBとして活動した時代、プロレスラーへ転身して頂点をつかむまでが語られています。

タイトルにある「落ちこぼれ」と「センター」という対比は、上谷沙弥さんの人生そのものです。

アイドルとしては思うような結果を残せず、何者にもなれない苦しさを抱えていた上谷沙弥さん。しかし、女子プロレスでは自分にしかできない表現を見つけ、最高峰の王座やMVPを獲得するまでになりました。

華やかな成功だけではなく、何度選ばれなくても挑戦をやめなかった過程を知ることで、現在の悪役レスラーとしての強さや存在感も、より深く理解できる一冊です。

気になる方は、ぜひチェックしてみてください👇


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上谷沙弥のプロフィール

名前:上谷沙弥(かみたに さや)

生年月日:1996年11月28日

年齢:29歳(2026年7月現在)

出身地:神奈川県

身長・体重:168cm・58kg

血液型:AB型

所属:スターダム

ユニット:H.A.T.E.

デビュー:2019年8月10日

愛称:沙弥様

得意技:スター・クラッシャー、フランケンシュタイナー、スワンダイブ式プランチャー

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まとめ

上谷沙弥さんは、EXILEのサポートダンサーやバイトAKBとして活動した後、2019年に女子プロレスラーとしてデビューしました。

アイドルとしては思うような結果を残せませんでしたが、プロレスでは新人王、シンデレラ・トーナメント優勝、王座歴代最多V15などの実績を重ね、女子プロレス界の頂点へ上り詰めています。

2024年にH.A.T.E.へ加入してからは、華やかな正統派レスラーから悪役へ転身。弱い自分と決別し、本音で戦う強烈なヒールとして存在感をさらに高めました。

近年は『ラヴィット!』などのバラエティ番組や雑誌のグラビアにも登場し、本人が掲げる「女子プロレスを広める」という夢をリングの外でも実現しています。

アイドルとしてセンターに立てなかった上谷沙弥さんは、女子プロレスという舞台で自分だけのセンターをつかみ、今では一般層にも女子プロレスの魅力を届ける存在になったのです。

『踊る!さんま御殿!!』への出演をきっかけに、プロレスファン以外からもさらに注目を集めそうです。

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