B’zの寄付総額はいくら?3000万円は自腹?収益金の内訳も

B’zが、令和8年熊本地震の被災地支援として3000万円を寄付したことが発表されました。

そこで気になるのが、「B’zはこれまでにいくら寄付してきたの?」「今回の3000万円は稲葉浩志さんと松本孝弘さんの自腹なの?」という点です。

実は今回の3000万円は、2人の私財として発表されたものではなく、B’zやソロツアーで販売してきたチャリティーグッズの収益金が原資となっています。

さらに、B’z公式が2025年10月31日時点で公表していた累計寄付額は2億4263万1200円。今回の3000万円を単純に加えると、累計は2億7263万1200円に達します。

この記事では、B’zのこれまでの寄付総額と3000万円の原資、寄付先や使い道、2011年から続くチャリティー活動について詳しく見ていきます。

目次
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B’zの寄付総額はいくら?単純計算で2億7263万円超

B’zはこれまで、一体いくら寄付してきたのでしょうか。

B’z公式サイトによると、2025年10月31日時点で公表されている寄付金の合計は2億4263万1200円です。

そして今回、令和8年熊本地震の支援として3000万円を寄付することが発表されました。

単純に今回分を加えると、

2億4263万1200円+3000万円=2億7263万1200円

となります。

つまり、現時点で確認できる数字を単純計算すると、B’zの寄付総額は2億7000万円を超える規模になります。

ただし、2億7263万1200円という金額は、B’zが新たな累計額として公式発表した数字ではありません。

2025年度の収益金寄付報告については改めて発表するとされているため、この記事では「2025年10月31日時点の公式累計額に、今回の3000万円を加えた単純計算」としています。

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B’zの3000万円は自腹?原資はチャリティーグッズの収益金

「3000万円を寄付」と聞くと、稲葉浩志さんと松本孝弘さんが個人のお金から3000万円を出したのかと思う人もいるかもしれません。

しかし、今回の3000万円について、B’z公式が発表した原資は2人の私財ではありません。

2024年度に公表されていた保全収益金2244万8300円と、2025年度のチャリティーグッズ収益金の一部が充てられています。

つまり今回の支援は、B’zだけで完結した寄付ではなく、チャリティーグッズを購入してきたファンも一緒になって積み上げてきたお金です。

B’zは2011年から、災害復興などの支援を目的としたチャリティーグッズを継続して販売しています。

グッズを買う。

その収益が蓄えられる。

そして大きな災害が起きたとき、被災地への支援に使われる。

今回の3000万円も、そうして長年積み上げられてきた活動の延長にあります。

「B’zが3000万円を寄付した」というニュースの裏には、B’zとファンが長年続けてきたチャリティー活動がありました。

3000万円は、ピース・ウィンズ・ジャパンとセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの2団体を通じ、被災地支援に役立てられます。

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B’zの寄付活動は2011年から15年|きっかけは東日本大震災

今回の3000万円だけを見ると、大きな災害を受けてB’zが寄付を決めたようにも見えます。

しかし、B’zのチャリティー活動は今回限りではありません。

始まりは2011年の東日本大震災でした。

B’zや稲葉浩志さん、松本孝弘さんのソロコンサートツアーでは、震災復興支援を目的としたチャリティーグッズを販売。その収益を被災地への支援に充てる活動を続けてきました。

2011年から2026年まで、約15年にわたって支援を続けていることになります。

その後も支援の対象は東日本大震災だけにとどまらず、さまざまな災害や新型感染症対策へと広がっていきました。

ライブで手にした一つのチャリティーグッズが、何年も先の災害で誰かを支えるお金になる。

今回の3000万円も、B’zとファンが15年かけて続けてきた支援の延長線上にある寄付でした。

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B’zはこれまでどこへ寄付した?熊本・能登・コロナ支援も

B’zの寄付先をたどると、東日本大震災の復興支援だけにとどまっていないことがわかります。

2018年度には、チャリティーグッズの収益金2066万円をセーブ・ザ・チルドレンへ寄付しました。

2019年度には寄付金総額1580万3000円のうち、1000万円を新型コロナウイルスの緊急医療支援へ、580万3000円を東日本大震災で被災した家庭の子どもたちへの支援に充てています。

さらに2023年度には1356万5000円を寄付。1000万円が能登半島地震・豪雨の緊急復興支援、356万5000円が大規模災害への備えに使われました。

2024年度も1300万円を寄付し、能登半島地震・豪雨の子ども支援に500万円、防災支援に800万円を充てています。

そして今回、令和8年熊本地震への支援として3000万円が拠出されました。

B’zのチャリティーは、災害が起きてから寄付するだけではなく、次の大規模災害に備えて収益金を保全するところまで広がっています。

実際、2024年度には3544万8300円の収益金のうち2244万8300円を、今後の大規模災害などが発生した際に速やかに支援するための資金として保全していました。

その資金が、今回再び大きな被害を受けた熊本への3000万円の支援につながったのです。

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B’zの3000万円寄付にファンの反応|「保全収益金がすごい」「B’zらしい」

今回の3000万円の寄付について、SNSでは金額の大きさだけでなく、長年続けてきた支援の仕組みに注目する声が上がっています。

特に反応が見られたのが、災害が起きた際にすぐ支援できるよう、チャリティーグッズの収益金をあらかじめ保全していた点です。

玲来さんは、「保全収益金」という仕組みに驚きながら、急な災害でもすぐ寄付できるよう準備していることに注目しています。

また、寄付をSNSで大きくアピールするのではなく、まずファン向けの公式サイトで報告した姿勢を「B’zらしい」と受け止める声もありました。

B’zのチャリティー活動では、ファンが購入したグッズの収益が寄付につながるだけでなく、その後どのように使われたのかまで継続して報告されています。

3000万円という金額の大きさ以上に、ファンと一緒に支援を続け、その行方まで伝えてきた姿勢に注目が集まっているようです。

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まとめ

B’zが令和8年熊本地震の被災地支援として、3000万円を寄付することが発表されました。

B’z公式が2025年10月31日時点で公表している累計寄付額は2億4263万1200円。今回の3000万円を単純に加えると、2億7263万1200円という規模になります。

ただし、今回の3000万円は稲葉浩志さんと松本孝弘さんの私財として発表されたものではありません。2024年度に保全していた収益金2244万8300円と、2025年度のチャリティーグッズ収益金の一部が原資です。

B’zの寄付活動は2011年から約15年。ライブでファンが購入したチャリティーグッズが、長い年月を経て被災地を支える力になっています。

「B’zが3000万円を寄付」という大きな数字だけでなく、その背景にはB’zとファンが積み重ねてきた長年のチャリティー活動がありました。

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