【画像】ガーシー議員帰国前にトルコ支援!まだ相当悩んでる続報

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2023年3月4日深夜のニュース番組「S -PARK」内でガーシー議員の「議場での陳謝」懲罰処分に対し、帰国する意思があるのか報道がありました。

3月8日までに帰国するのか?番組内でのコメントを含めまとめました。

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目次

【画像】ガーシー議員帰国前にトルコ支援!まだ相当悩んでる続報

「全員に謝らなきゃいけになとう考えになっている。」「帰る際は日本を帰るつもりで」、

「(帰国の)チケットの仮押さえはしてます。」と話す一方、

「かなりの覚悟を持って入らないと、たたき潰されると僕は思っている。」

「相当悩んでいる。」と語っていました。

また、「5日から”トルコ・シリア地震への災害支援”の為、トルコ入りし炊き出しなどの支援を行う。」と話し、その状況次第で“陳謝”しない可能性を示唆しました。どういう意図があるのでしょうか。

ガーシー議員は「議場での陳謝」の懲罰処分に対して、もし帰国しない場合はNHK党の立花党首が会見に応じるのか?が気になります。

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ガーシー議員帰国前にトルコ支援の受け取り方も人それぞれ…

トルコ支援を称賛する方の意見は…

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トルコ支援を非難する方の意見は…

下の記事を読んで、ガーシー議員に投票した有権者方々は何を期待していたんだろうか?と思ってしまいます。

国会に出席しないことを公約にあげている人が、どうやって国民を守る・国を変えることが出来ると信じたのだろうか?とも疑問に思いました。

「懲罰がどうした」と鼻で笑うかと思いきや…

国会法は議員の国会出席義務を定めており、本会議や委員会に出席して審議や採決に加わることは議員の責務だ。

しかし、ガーシー氏は昨年七月の参院選で当選後も国外に滞在。半年以上にわたって一度も登院せず、政府に質問主意書を一通提出したにとどまる。国民から負託された議員の責務を放棄する以上、懲罰を科すのは妥当な判断だ。

尾辻秀久参院議長は国会出席を促す招状をN党側に渡したが、ガーシー氏は動画投稿サイトで著名人らを中傷した疑いなどで警視庁の捜査を受けており『腐った権力者がいる日本に帰ってくると、不当な罪を着せられる恐れがある』として出席を拒否している。

身勝手な主張が許されるはずがない。捜査を逃れるために海外にとどまりながら、毎月百三十万円近い歳費や同百万円の調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)など、半年で合わせて千七百万円以上の公金を受け取っている。国民の理解は到底得られまい。(中略)

ガーシー氏はそもそも参院選で国会に出席しないことを「公約」していた。順法精神が疑われるような公約を掲げる候補者や政党を安易に選ばないよう、有権者の良識も厳しく問われている。

自分が紹介した女子高生が俳優とセックスしたと暴露している人間に順法精神を説くのは、カエルの面に小便であろう。だが、意外というか、「懲罰がどうした」と鼻で笑うと思っていたガーシー参院議員が、2月27日にこれを受諾したと報じられたのである。3月8日に国会に出向き、参院本会議で陳謝文を読み上げる予定だという。

PRESIDENT Online
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まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

結局、トルコ支援に関すること以外は、2023年2月26日放送のワイドナショーのコメントと変わらなかったですね。

トルコ支援に行く決断力、行動力は素晴らしいが、国会議員にならなくても出来たのではないか?と思ってしまうのは私だけでしょうか。

結論の出ないインタビューでした。8日まであと数日ですが、どうなるのでしょうか?今後の動向が気になりますね。

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