松本明子さんの著書『この道40年あるもので工夫する松本流ケチ道生活』が、節約術やケチ道として注目されています。
物価高や光熱費の負担が続く中で、日々の暮らしを少しでも工夫したいと感じる人は多いでしょう。
松本明子さんの節約術は、単に我慢するというより、あるものを使い切りながら楽しく暮らす工夫が多いのが特徴です。
この記事では、松本明子さんが紹介しているケチ道・節約術10選を、お風呂やゴーヤ栽培、ティーバッグ再利用などの具体例とあわせて見ていきます。
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松本明子の節約術!ケチ道が話題に!
SNSでも松本明子さんのケチ道?に様々な意見が投稿されていますね。
ティッシュの箱と中身を半分に切って、中身を片方の箱に戻し、もう片方をキュッとして重ねて、2分の1サイズのティッシュが完成。
— hi_fi_bunny (@hifibunny1) July 12, 2023
松本明子の節約術で初めて「おぉ〜」と思った(どうせちょっと口拭いたり鼻拭いたりするだけやしなぁー。←滅多に「チーン!」ってかまん)。
松本明子の節約術のレベルが行きすぎてエゲツナクテ 私ドン引き……。Σ( ̄ロ ̄lll)
— tomo🍒⛄️🖤💚/❤️💚 (@tomo_126) June 21, 2015
松本明子さんの節約術には、驚く声や真似してみたいという声がある一方で、「そこまでは無理」と感じる人もいるようです。
ただ、すべてをそのまま実践するというより、自分の生活に取り入れられそうな部分だけ参考にするのが良さそうですね。
松本明子の節約術10選!ケチ道とは!お風呂やゴーヤ栽培など

ここからは、松本明子さんが番組や著書などで紹介していた節約術を、日常で使いやすい形に整理していきます。
夫と息子とは洋服・義母とは下着を共有
夫と息子の服は基本的に兼用。
「息子が小さい頃は、私の若いときのTシャツを着せていましたし、逆に、息子が昔はいていた靴やデニムをいま、私がはいていたりします。
うちは家族内ローテーションが激しいんです(笑)」
私服を買うことはめったになく、「10年選手が主流」だそう。
また、ご主人のはかなくなったジーパンもバッグや小物入れに作り替えたりと、いろいろ工夫して、一回何かに再利用したうえで捨てることにしているそうです。
下着類は、義母と共用することも。
1〜2カ所穴が開いても、繕えば使い続けられますし、いよいよダメになったら、切って雑巾にして活用するそうです。
財布には5000円以下
財布の中の現金は5000円以下、クレジットカードは持ち歩かない、分割払いはしない、衝動買いも2000円まで、とお金にまつわるマイルールは徹底しています。
夏にはゴーヤを育てる
ゴーヤの自家栽培は5年ほど続けています。
ホームセンターで200円くらいの苗を3つ買って5月に植えると、7月から9月にかけて100本弱収穫できます。
食費が浮くのはもちろん、日差しよけになるので夏もクーラーいらず。
電気代も節約でき、しかもゴーヤは体にもいい! いいことずくめです。
古着をアクリルたわしに
着古したセーターをほどいて編んだアクリルたわしは、油汚れを落とすのに大活躍。
お風呂の水深は20センチ
うちは『お風呂ではシャワーを使わず、湯船のお湯を使う』という方針。
だから、節水シャワーヘッドなどはそもそも必要ないんです。私が入るころには、息子と夫がお湯を使った後なので、水深は20センチくらい。
お湯を足したくないので、寝っ転がって湯船につかって、最後に掃除をしています。
チューブは使い切る
シャンプーが容器のポンプから出なくなっても、お湯を入れて振って、泡がまったく出なくなるまで使い続けます!
歯磨き粉もね、最後のほうでチューブがつぶれても息を吹き込んで、蓋をしてしっかり振ると、1回分はきれいに出るんですよ。
洗顔フォームなんかも、はさみで切り開いて、残さず使い切ります。
ティーバッグで食器を洗う
毎朝、家族が飲む紅茶のティーバッグを必ずためています。
使用済みのティーバッグはフライパンや食器の汚れを拭った後にこれで仕上げると、洗剤なしでもきれいになります。
それで9割5分の汚れが取れます。紅茶の葉自体に油を分解する成分が入っているみたい。
仕上げの洗剤は少量で済むし、地球にもやさしい感じ。
ストッキングは掃除に再利用、湿気取りにも
以前、黒柳徹子さんに『ストッキングは、一回伝線しただけで捨てちゃダメよ』と言われてから、テレビの画面とか棚の上、靴箱の中などいろんな所を拭いています。
ストッキングはいろんなものにかぶせましたが、長さとグリップがよかったのが、竹刀。
捨てるのは、掃除道具としても活用ができなくなってからです。
新聞紙を脚の形にして伝線したストッキングをかぶせ、リボンで結んだものはブーツスタンド。
湿気取りにもなりますよ。
レシートは爪を磨いてから捨てる
レシートもすぐには捨てませんよ。
最近、一般的なレシートは感熱紙を使っていますよね。
印字されたツルツルの面で爪を磨くと、つや出しになるんです。マニキュアいらずですね
レシートの印字面には細かな凸凹があり爪やすりの効果が。インクの油もあって光沢が出るそう。
楽屋からは何か持ち帰る
テレビの収録やロケ先で用意されているお弁当や飲み物、あめは持って帰るのが基本。
お弁当を食べるときも、留めてある輪ゴムがもったいないので、手首に巻いて持ち帰ります。
裏が白紙になっている番組の資料も、持ち帰って電話横のメモ用紙に。
マネージャーは出演番組の記録のためと思っているようです。
すべてを真似するのは難しくても、日常の中で取り入れられそうな工夫はありそうです。
松本明子のプロフィールほか
松本明子のプロフィール

・本名:平井 明子(ひらい あきこ)
・生年月日:1966年4月8日
・出身地:香川県高松市
・血液型:A型
・身長/体重:152cm/非公開
・事務所:ワタナベエンターテイメント
・デビュー:1982年、オーディション番組『スター誕生!』第44回決戦大会で松田聖子の曲、「Summer Beach~オレンジの香り~」を歌って合格し、1983年アイドル歌手としてデビューを果たす。
松本明子さんは、幼い頃から15歳で上京するまで、おこづかいは常にゼロだったそうです。
母親が実践していたお金の管理もかなり徹底していて、何か欲しいものがあるときは、口頭ではなく申請書のように書いてお願いする方式だったといいます。
たとえば、消しゴムが必要なときには、手作りの領収書に「何月何日、松本明子、消しゴム代50円」と書き、押印して提出していたそうです。
まるで会社の経費精算のようですが、こうした家庭環境の中で、お金や物を大切にする感覚が自然と身についていったのでしょう。
母親から受け継いだ細かな家計管理や、必要なものを無駄にしない考え方が、現在の「ケチ道」にもつながっているようです。
著書で紹介されている節約術は、単なる節約テクニックというより、暮らしの中で工夫を重ねてきた松本明子さんらしい生活の知恵と言えそうです。
松本明子の書籍
松本さんが実際に考えたアイデアに加え、それを生み出している日々の暮らしの様子が、いきいきと描かれています。
「ケチ」という言葉にはマイナスな印象もありますが、松本明子さんの著書では、日々の暮らしを楽しむ工夫として描かれています。
松本明子の節約術は伊藤家の食卓っぽい?
松本明子さんの著書では、日常で使える節約術や、身近なものを再利用する工夫が紹介されています。
「ケチ」という言葉にはマイナスな印象を持つ人もいるかもしれませんが、松本明子さんの場合は、無理に我慢するというより、あるものを最後まで使い切って楽しく暮らす方法に近い印象です。
生活の裏ワザを紹介していた番組『伊藤家の食卓』を思い出す人もいるでしょう。
家庭でできる小さな工夫という点では、松本明子さんのケチ道にも通じるものがありそうです。
松本明子さん自身の節約術については、動画でも紹介されています。
【松本明子の究極の節約術】ケチ活道40年/今すぐできるオススメ「ケチ活」/ゴーヤ/緑のカーテン/家庭菜園
動画では、ゴーヤ栽培や緑のカーテン、家庭菜園など、暮らしの中で実践できるケチ活が紹介されています。
単にお金を使わないというより、今あるものを活かしながら、楽しんで工夫する姿勢が伝わります。
まとめ
松本明子さんの節約術は、ただお金を使わないための方法ではなく、あるものを工夫して使い切る暮らし方に近いものです。
お風呂の水深を20センチにする、ゴーヤを育てる、ティーバッグで食器を洗うなど、驚くようなアイデアも多くありました。
すべてを真似するのは難しくても、買う前に一度考える、捨てる前に別の使い道を探すなど、日常に取り入れられる考え方はありそうです。
物価高の今だからこそ、松本明子さんの「ケチ道」は、節約を楽しく続けるヒントになるのかもしれません。

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