山田五郎の死因は原発不明がん|死去後公開の生前動画と最後の仕事

評論家の山田五郎さんが、67歳で亡くなったことが発表されました。

死因は原発不明がんと公表されています。死去から3日後には生前収録の公式YouTube動画が公開され、最後まで仕事を続けた姿に注目が集まっています。

この記事では、山田五郎さんの死因や闘病の経緯、死去後に公開された動画、最後の仕事について紹介します。

目次
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山田五郎さんが67歳で死去|死因は原発不明がん

山田五郎さんは、2026年7月14日夕方に67歳で亡くなりました。訃報は7月22日、公式YouTubeチャンネルで長年支えてきたマネージャーから発表されています。

葬儀は7月19日に、親族や友人、仕事関係者に見守られる中で執り行われました。

死因は、2024年10月に本人が公表していた原発不明がんです。

山田五郎さんは、がんが骨にも転移していることを明かしながら、治療と仕事を続けていました。病状が進行しても表舞台から離れず、最後まで自分の言葉で美術や文化の面白さを伝え続けました。

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原発不明がんとは?山田五郎さんが公表していた病状

原発不明がんとは、がんが転移した場所は見つかっているものの、詳しい検査をしても最初にがんが発生した臓器を特定できない病気です。

山田五郎さんは2024年10月、自身の公式YouTubeで原発不明がんを公表しました。

当時すでに骨への転移があり、ステージ4と診断されていましたが、抗がん剤治療を受けながら仕事を続ける意向を語っています。

山田五郎さんは病状を自ら公表し、「がんと共に生きる」と語りながら、抗がん剤治療と仕事を続けました。

死去後に公開された生前収録動画で語った闘病生活

山田五郎さんの公式YouTubeチャンネルでは、死去から3日後の2026年7月17日に、生前収録された動画が公開されました。

動画の冒頭で山田五郎さんは、3月に昏睡状態となった後、歩けなくなり、車いす生活になったと報告。腹水や胸水がたまって呼吸が難しくなり、酸素吸入が必要になったほか、固形物を食べられない状態だと明かしました。

厳しい病状を率直に語った後、山田五郎さんは闘病中に執筆した『アルケミスト双書 光の西洋絵画史』全5巻を紹介しました。

死を意識するほど病状が悪化しても、最後まで自分の言葉で美術を伝えようとした姿が残されています。

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山田五郎さんが闘病中に完成させた「金の闇」全5巻

山田五郎さんが動画で紹介したのは、2026年7月14日に刊行された『アルケミスト双書 光の西洋絵画史』全5巻です。

5巻セットは〈金の闇〉篇と名付けられ、旧約聖書のアダムとエヴァやノアの箱舟から、キリストの生涯、聖母マリア、ヨハネの黙示録まで、聖書を題材にした西洋絵画を幅広く解説しています。

『光の西洋絵画史』は、『闇の西洋絵画史』の〈黒の闇〉篇、〈白の闇〉篇に続くシリーズの新作です。

同書が刊行された2026年7月14日は、山田五郎さんが亡くなった日でもありました。

病状が厳しくなっても執筆をやめず、完成させた本を自ら紹介した姿は、山田五郎さんが最後まで仕事への情熱を失わなかったことを物語っています。

山田五郎さんが最後まで続けた「アド街」とYouTube

山田五郎さんは、1998年4月から28年以上にわたり『出没!アド街ック天国』に出演し、街の歴史や文化を独自の視点で解説してきました。

亡くなる6日前の2026年7月8日にも番組収録に参加しており、山田五郎さんの最終出演回は8月8日に放送される予定です。

さらに公式YouTubeでは、山田五郎さんが死期を悟りながら収録した「最後の講義」が1本残されていることも発表されました。

テーマは、ラテン語で「死を忘れるな」を意味する「メメント・モリ」です。山田五郎さんは講義が難しいほど体調が悪化する中でも、最後に視聴者へ伝えたいと収録に臨みました。

この最後の講義は、今後公式YouTubeチャンネルで公開される予定です。

テレビの最後の収録は亡くなる6日前。YouTubeには死を見つめた最後の講義を残し、山田五郎さんは本当に最後まで伝える仕事を手放しませんでした。

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まとめ

山田五郎さんは2026年7月14日に67歳で亡くなり、死因は闘病を公表していた原発不明がんでした。

死去から3日後に公開された生前収録動画では、酸素吸入や車いす生活が必要になった厳しい病状を明かしながら、闘病中に完成させた『アルケミスト双書 光の西洋絵画史』全5巻を紹介しています。

『出没!アド街ック天国』の最後の収録に参加したのは亡くなる6日前で、公式YouTubeには「メメント・モリ」をテーマにした最後の講義も残されています。

病状が悪化しても仕事を手放さず、自分の知識を届け続けた姿は、多くの人の記憶に残り続けるでしょう。

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