『マイ・フィクション』は、玉森裕太さん演じる伊川正樹が、ある日突然「自分の人生」を奪われるところから始まるラブサスペンスです。
目を覚ますと、愛する妻に忘れ去られ、自宅には自分になりすました別人がいるという衝撃的な展開。
詳しい公式相関図はまだ公開されていないため、キャスト4人の関係性や、原作小説があるのか、ネタバレにつながる“なりすましの正体”が気になりますよね。
この記事では、『マイ・フィクション』のネタバレなしあらすじ、現時点でわかる相関図、原作小説の有無、そしてなりすましの謎について整理していきます。
マイ・フィクションのネタバレなしあらすじ
『マイ・フィクション』は、平和すぎる町「森沼ネクスタウン」で暮らす伊川正樹の人生が、ある事故をきっかけに一変していくラブサスペンスです。
正樹は老人ホームで介護士として働きながら、結婚6年目の妻・真弓と、ペットの文鳥・ピョートルとともに穏やかな毎日を送っていました。
しかし、転落事故に遭って意識不明となり、1週間後に目を覚ますと、信じがたい現実が待っています。
自宅に戻った正樹の前にいたのは、自分になりすまして暮らす別人でした。
さらに、同僚や近所の人だけでなく、愛する妻の真弓までも、正樹のことを覚えていないように見えます。
自分の記憶は本当に正しいのか。
妻との時間は存在していたのか。
そして、なぜ正樹の人生だけが奪われたのか。
『マイ・フィクション』は、記憶と存在証明をめぐる予測不能な物語です。
マイ・フィクションの相関図とキャスト
『マイ・フィクション』は、現時点では詳しい公式相関図が公開されていません。
そのため、ここでは公式サイトで発表されているキャストと役柄をもとに、人物関係を整理します。
伊川正樹を演じるのは、玉森裕太さんです。
正樹は、平和すぎる町「森沼ネクスタウン」で介護士として働く男性です。
転落事故をきっかけに、自分になりすました他人と出会い、妻や周囲からも忘れ去られる状況に追い込まれていきます。
伊川真弓を演じるのは、宮澤エマさんです。
真弓は正樹の妻で、事故後には正樹を覚えていないように見える人物です。
ただ、公式では“幸せな表層からはうかがい知れない過去を持つ人物”として紹介されており、単なる「忘れた妻」では終わらなそうです。
二宮由梨を演じるのは、森川葵さんです。
由梨は、息子を守るシングルマザーとして登場します。
正樹との詳しい関係はまだ明かされていませんが、真相に近づくうえで重要な存在になりそうです。
津村大輔を演じるのは、野村周平さんです。
津村は“訳ありの殺人者”とされる人物です。
正樹の事故や、なりすましの謎にどう関わるのかが注目されます。
現時点では、正樹、真弓、由梨、津村の4人を中心に人物関係を追う形になります。
ただし、最大の空白は、正樹になりすましている“他人”の正体です。
公式相関図が公開され次第、この記事にも追記します。
マイ・フィクションのネタバレは?正樹の人生が奪われる物語
『マイ・フィクション』のネタバレとして、まず押さえておきたいのは、伊川正樹の人生が突然奪われるという点です。
ただし、このドラマの怖さは「別人になりすまされた」という出来事だけではありません。
正樹が暮らしていた森沼ネクスタウンという町、そして正樹自身の記憶まで、本当に信じていいのか分からなくなるところに不気味さがあります。
正樹の人生はなぜ奪われたのか
正樹は、転落事故で意識不明となり、1週間後に目を覚まします。
しかし、自宅へ戻った正樹が見たのは、自分になりすまして暮らす別人の姿でした。
さらに、同僚や近所の人だけでなく、妻の真弓までもが正樹を覚えていないように見えます。
普通なら、事故に遭った本人が記憶を失う展開を想像します。
しかし『マイ・フィクション』では、忘れられているのは正樹の方です。
正樹だけが世界から弾き出され、自分の家も、妻との関係も、これまでの人生も、別人に奪われているように見えます。
なぜ正樹だけが消されたのか。
誰が正樹の人生を奪ったのか。
この違和感が、物語の大きな入口になりそうです
森沼ネクスタウンは本当に平和な町なのか
正樹が暮らしていた森沼ネクスタウンは、事件件数ゼロ・連続1100日達成を誇る平和すぎる町として描かれています。
しかし、サスペンスとして見ると、この「平和すぎる」という設定自体がかなり不気味です。
本当に事件が起きていない町なのか。
それとも、都合の悪い出来事が最初からなかったことにされている町なのか。
正樹の存在が消されたように見えるなら、過去にも同じように、誰かの記憶や存在が書き換えられていた可能性もあります。
つまり『マイ・フィクション』の怖さは、なりすましの人物だけではありません。
森沼ネクスタウンという町そのものが、正樹の人生を奪う仕組みに関わっているのではないかという違和感があります。
正樹の記憶は本当に正しいのか
さらに気になるのは、正樹の記憶が本当に正しいのかという点です。
妻との結婚生活は本当に存在していたのか。
森沼ネクスタウンで過ごしてきた穏やかな日々は、どこまで本物だったのか。
正樹だけが真実を知っているように見えますが、そもそもその記憶が本物だとは限りません。
周囲の記憶が消されたのではなく、正樹自身に違う記憶が植え付けられている可能性もあります。
もし正樹の記憶そのものが作られたものなら、「なりすまし」は他人の問題ではなく、正樹の認識そのものに仕掛けがあることになります。
だからこそ『マイ・フィクション』は、誰が正樹になりすましているのかだけでなく、正樹の記憶がどこまで信じられるのかも重要なポイントになりそうです。
自分の存在を証明してくれるはずの人たちに忘れられ、自分の記憶すら疑わしくなっていく。
『マイ・フィクション』は、なりすましの正体を追うだけではなく、「自分は本当に自分なのか」という怖さを描くドラマになるでしょう。
マイ・フィクションの妻・真弓は何を知っている?
『マイ・フィクション』で、なりすまし以上に怖い存在になりそうなのが、妻の真弓です。
真弓は、正樹にとって愛する妻です。
結婚6年目を迎え、平和な町で一緒に暮らしていたはずの相手ですが、事故後に自宅へ戻った正樹の前では、彼のことを覚えていないように見えます。
ここで気になるのは、真弓が本当に正樹を忘れているのかという点です。
本当に忘れているなら、真弓もまた何らかの出来事に巻き込まれている側と考えられます。
一方で、真弓が何かを知ったうえで正樹を忘れたふりをしているなら、物語の見え方は大きく変わります。
公式サイトでは、真弓について、物語冒頭の幸せな表層からはうかがい知れない過去を持つ人物として紹介されています。
この説明を見る限り、真弓はただの「忘れてしまった妻」では終わらなそうです。
正樹との結婚生活に隠された過去。
真弓自身が抱えている秘密。
そして、なりすましの人物を受け入れているように見える理由。
このあたりが、ドラマ後半で一気に回収されるポイントになるでしょう。
正樹にとって真弓は、愛する妻であり、自分の存在を証明してくれるはずの人です。
その真弓に忘れられるという展開は、正樹にとって一番残酷な裏切りにも見えます。
だからこそ、真弓が何を知っているのかが、『マイ・フィクション』の核心になっていくはずです。
マイ・フィクションに原作小説はある?オリジナル脚本のドラマ
『マイ・フィクション』に原作小説があるのかも気になるところです。
結論からいうと、『マイ・フィクション』は現時点で原作小説が発表されているドラマではなく、オリジナル脚本の作品と見てよさそうです。
公式サイトでは、脚本として山岡潤平さんの名前が記載されています。
山岡潤平さんは、『家政夫のミタゾノ』『特捜9シリーズ』『GTOリバイバル』『世にも奇妙な物語』など、幅広いジャンルのドラマに関わってきた脚本家です。
さらに、『婚活1000本ノック』『釣りバカ日誌』『マジすか学園』なども手がけており、刑事ドラマ、恋愛ドラマ、コメディ、サスペンスまで対応できる作風の広さがあります。
映画でも『ピーチガール』『honey』『不能犯』『モエカレはオレンジ色』などに関わっており、恋愛ものから不穏なサスペンスまで扱っている点が印象的です。
そのため、『マイ・フィクション』も原作小説の答え合わせではなく、オリジナル脚本ならではの展開を追っていく作品になりそうです。
原作があるドラマなら、なりすましの正体や結末を先に調べることができます。
しかし、オリジナル脚本の場合は、放送を追いながら考察していくしかありません。
誰が正樹になりすましているのか。
真弓は何を知っているのか。
正樹の記憶は本当に正しいのか。
『マイ・フィクション』は、原作小説の結末を確認するタイプではなく、毎話ごとに違和感を拾っていくタイプのドラマになるでしょう。
日本脚本家連盟スクール
→ 山岡潤平さんの講師プロフィール
映画.com
→ 山岡潤平さんの作品一覧ページ
まとめ
『マイ・フィクション』は、玉森裕太さん演じる伊川正樹が、転落事故をきっかけに自分の人生を奪われるラブサスペンスです。
自宅には自分になりすました他人がいて、妻の真弓や周囲の人たちまでもが正樹を覚えていないように見えます。
現時点では詳しい相関図はまだ公開されていませんが、正樹、真弓、由梨、津村の4人を中心に、物語の謎が動いていく構図になりそうです。
特に気になるのは、正樹になりすました人物の正体です。
さらに、妻の真弓が本当に正樹を忘れているのか、それとも何かを知ったうえで黙っているのかも大きなポイントになるでしょう。
『マイ・フィクション』は、現時点では原作小説のあるドラマではなく、オリジナル脚本の作品と見てよさそうです。
だからこそ、なりすましの正体や真弓の過去は、放送を追いながら考察していく楽しみがあります。

コメント